アプリ無双の世界線での妄想会話集(権于前提)
メイン編成:于禁さん・関興・小喬さん
孫呉編成:権さん・朱然・陸遜(都度入れ替え)
その1
その2

【編成控室での青春事案】

興「于禁殿」
于「何だ」
興「孫権殿がこちらを見ています」
于「…………なぜそれを私に言う」
興「え……だって」
于「いや、やはり言わずともよい」
小「あー、ほんとだ! 孫権様~! ほら、于禁も手振ってあげて!」
于「なぜ私がそのようなことをせねばならぬ」
小「だって」
于「いや、言わずともよい!」
小「もー。素直じゃないよねえ」
興「ねえ」
于「関興!」

権(小喬さんにお手振り)
朱「行ってきたらどうです?」
権「いや、いつ呼び出しがあるかわからぬ」
陸「先ほど諸葛亮先生たちが行ったばかりですから、まだ平気かと」
権「…………」
朱「孫権殿」
陸「殿」
権(立ち上がる)
朱陸「おっ」

興「こちらに来ますよ(小声)」
于「…………」
小「うーきーん、ほらあ(小声)」
于「…………」
権「……こ、こんにちは。あの、于禁殿……よろしければ少しお話を……」
于「…………な、

[ピンポンパンポン。于禁、関興、小喬、出撃準備をお願いします]

小朱「だああ!」
興陸「あー……」
于「すまぬが出撃要請ゆえこれにて。関興、小喬」
権「あ、ああ、武運を祈る」
于「……かたじけない」

朱「も~~そんなに簡単な戦場だったのか!?」
陸「当てが外れてしまいましたね……」
権「…………」
朱「孫権殿、次ですよ次!絶対向こうも意識してますって!」
権「…………」
陸「孫権殿?」
権「……胸がいっぱいで……」
朱「あれだけで!!?」
陸「仔虎より少食じゃないですか……」
権「言うな……」

[おわり]

【小喬さん孫呉編成組に出向】

小「えへへ、今日はよろしくね! 孫権様、朱然様」
朱「こちらこそ!」
権「足手まといにならぬよう精一杯努めよう」
朱「小喬様、俺たちよりレベル倍近く高いから」
小「大丈夫だよ! 大切なのは相性だもん。それじゃあ、はりきってこー!」

[戦闘終了後]

小「じゃあまったね~!」
朱「はい! お疲れ様でした!」
権「ご苦労だった。また今度」
朱「…………」
権「…………」
朱「……ただのひとつも于禁の情報もらえませんでしたね……」
権「……ああ……」
朱「そういうとこしっかりしてるんだ小喬様は! 周りから切り崩していく作戦は失敗ですね」
権「ああ、だが……」
朱「?」
権「そうやって慕われているところも好きだ……」
朱「うーん転んでもただでは起きない」

[小喬さんおかえり]

于「小喬……何か変なことを口にしてはいないだろうな?」
小「えー、変なことって?」
于「……いや、何もなければ、」
小「変なことってなあに? あたしわかんないなー、ねっ、関興」
興「はい。私もわかりません」
小「教えて? 于禁ー」
興「教えてください、于禁殿……」
于「……くっ……!」

[おわり]